ジャンパルーは悪影響?いつからいつまで遊べる?

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知育
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巷の赤ちゃんに大人気のおもちゃ、ジャンパルー。

赤ちゃんの発達を促し、且つ大ハマりで遊んでくれるので、パパママも大助かりのおもちゃと言われています。ですが、

ジャンパルーって本当にいいのかな?
悪影響はないの?

と心配になるママも多いようですので、今回はその心配が払拭できるように記事にまとめました。是非最後までご覧ください。

こんな人におすすめ

・ジャンパルーを購入しようか迷っている人

・赤ちゃんがご機嫌な時間を増やしたい人

・赤ちゃんが一人で遊ぶ時間がほしい人

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ジャンパルーはいつからいつまで遊べる?

ジャンパルーの使用月齢は首すわりから体重11.3kgまでと決められています。大体月齢3ヶ月から長くて2歳くらいでしょう。

我が家では4ヶ月くらいからはいはいし始める10ヶ月くらいまで遊んでいましたよ。

ジャンパルーは揺れるおもちゃなので、首が座っていない赤ちゃんには負担が大きいです。使用を開始するのは、赤ちゃんの首が完全に座ったことを確認してからにしましょう。

ジャンパルーは悪影響?

脳への悪影響はある?

ジャンパルーはジャンプをして揺れるおもちゃのため、揺れによる揺さぶられっ子症候群を心配する方もいらっしゃるかと思います。

揺さぶられっ子症候群とは、1秒間に2〜3往復以上、5〜10秒以上揺さぶると発症すると言われています。ジャンパルーを適切に使用するだけでは、揺さぶられっ子症候群になるほど揺れることはないので安心して使用して大丈夫です。

股関節への悪影響はある?

ジャンパルーの股関節への悪影響として挙げられるのは、股関節脱臼です。股関節脱臼は、足を真っ直ぐに伸ばした状態で無理をしていると股関節が脱臼してしまうことを言います。その点、ジャンパルーは、お尻のシートが股関節を広げた状態を維持できるように作られているので、脱臼を心配する必要はないと言えるでしょう。

赤ちゃんの安全のため、ジャンパルーを使用する際は、取扱説明書をよく読んでから使用しましょう。

ジャンパルーのメリット・デメリットは?

ジャンパルーのメリット

ジャンパルーのメリット①赤ちゃんが夢中になって遊び続ける!

赤ちゃんが好きなビニール袋の音がするおもちゃやクルクル回せるおもちゃ、赤ちゃんの動きに合わせてメロディが鳴ったりとワクワクするしかけが盛りだくさんです。テンションが上がってジャンプしまくるのでメロディも鳴り止みません。ママやパパは、遊んでいる間に近くで見守りながら家事を済ませたり、ほっと一息つけたりと時間と心にゆとりができそうですね。

ジャンパルーのメリット②足腰が鍛えられる

自分の足で床を蹴ってジャンプするので足腰が鍛えられます。足腰が鍛えられることで、はいはいする時期になったらより早い段階から自分で動けるようになるかもしれません。

また、座っているとはいえジャンプしていたら体力も使います。我が子たちは、ジャンパルーで遊ばせているとそのまま寝ちゃう、ということも何回かありました。入眠が難しい赤ちゃんは、眠たくなる前のタイミングでジャンパルーで遊ばせてあげると、寝入りやすくなるかもしれません。

ジャンパルーのメリット③洗うことができる

赤ちゃんが乗るシートの部分は取り外して洗うことができます。ジャンプすることで腸が動かされるので便が出てしまうこともありますが、シートが洗えると清潔に使うことができますね。

他のおもちゃの部分はアルカリ電解水などで拭いて掃除することができます。

ジャンパルーのメリット④高さ調節ができる

ジャンパルーは3段階、高さ調節をすることができます。三箇所紐を引っ張るだけで高さを変えることができるので簡単に調節できます。

現在7ヶ月の息子ですが、まだ高さ調節の必要はありません。2の段階にしたら足が地面に着きませんでした。

ジャンパルーのメリット⑤収納することができる

大型おもちゃの中には一度組み立てるともう解体できない…というおもちゃもありますが、ジャンパルーは解体できて、元の箱に収納することが可能です!また、ものによっては折りたたむことができるものや足元を小さくできるものもあります。

ジャンパルーのメリット⑥赤ちゃんの発達を促すことができる

ジャンパルーは色が鮮やかなものが多いですよね。その鮮やかな(原色に近い)色を赤ちゃんに見せることで、まだ発達途中の赤ちゃんの脳を刺激することができるんです。また、色を見せることで脳が活性化され、感受性を育むこともできます。ただ、派手で存在感をアピールしているだけではなく、理由があったんですね。

ジャンパルーのデメリット

ジャンパルーのデメリット①場所を取る

ジャンパルーは子どもが乗って遊べるおもちゃなだけに、大きいサイズです。90cm×90cmくらいの大きさなのでリビングに置いていると、まあまあな存在感です。そんなに場所を取られたくない、という方には小さめのジャンパルーも売っているのでチェックしてみてくださいね。

▼コンパクトサイズのジャンパルーはこちら


商品のサイズは72×79×82cm、と少し小さめです。

こちらの商品は折りたたむことが可能なので出しっぱなしにせずに済みますね。

ジャンパルーのデメリット②連続使用時間が決まっている

連続して使える時間は20分とされています。楽しそうに遊んでいるところを中断させるのは惜しい気持ちもありますが、赤ちゃんの発達を妨げないために時間は守ってあげましょう。

レインフォレストのジャンパルーIIは約20分間の自動演奏モードもあるので、時間がどれくらい経ったか分からなくなる方は目安にすると良いでしょう。

人気のジャンパルー5選

レインフォレスト・ジャンパルーⅡ/フィッシャープライス

定番のジャンパルーで、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。ゆるかわで色鮮やかな動物のおもちゃに囲まれて、刺激たっぷりのジャンパルーです。

楽天市場より引用


使用年齢首すわり〜11.3kg
サイズ高さ約67.0×幅68.5x奥行18.5cm

ゆかいなレインボーレインフォレスト・ジャンパルー/フィッシャープライス

フィッシャープライスからはジャンパルーが何種類か販売されていますが、この商品が一番新しいです。足元の接地面がレインフォレスト・ジャンパルーⅡより20%小さくなっています。

楽天市場より引用

使用年齢首すわり〜11.3kg
サイズ高さ約91×幅78cm
安全基準CE適合

コンパクトにたためる ポップアップジャンパー/日本男児

組み立て済みで届くので、届いた瞬間から使えちゃいます。小さく畳むことができ、収納袋もついているので持ち運ぶことも可能です。製造元が日本の会社なのも安心ポイントですね。

楽天市場より引用

使用年齢6〜12ヶ月(11kg・76cmまで)
サイズ高さ61×幅85×奥行85cm

はらぺこあおむし アクティビティ ジャンパー/日本男児

赤ちゃんも子どもも大好きなはらぺこあおむしのジャンパルーです。シート部分には、たくさんはらぺこあおむしが散りばめられていて可愛いです。12個もおもちゃがついているので赤ちゃんも飽きないでしょう。

楽天市場より引用

使用年齢6ヶ月〜11kg
サイズ高さ116×幅83.5×奥行72cm

サンリオベビー スペース・コンパクト・ジャンパルー/フィッシャープライス

ハローキティ、ポムポムプリン、マイメロディたちのおもちゃがついています。高さは4段階で変えることができます。使い終わったらコンパクトにたたんで収納することができます。

楽天市場より引用


使用年齢首すわり〜11.3kg
サイズ高さ82×幅72×奥行79cm

まとめ

今回はジャンパルーについてご紹介しました。

ジャンパルーは使用時期を守って使うことで子どもの成長を促しパパママの味方にもなってくれるおもちゃだということが分かりました。

最後にデメリットとメリットについてまとめました。

メリット

◎赤ちゃんが夢中で遊ぶことができる

◎足腰が鍛えられる

◎洗濯ができる

◎収納ができる

◎赤ちゃんの発達を促すことができる

デメリット

△場所を取る

△連続使用時間が決まっている

使える期間が短い、場所を取られるのは嫌だと言う方にはレンタルすることをおすすめします。

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最後までご覧いただきありがとうございました♪

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